太陽光発電がどんどん普及し、価格も手の届くところまでやってきました。
それに加えて、国や地方自治体の補助金と売電できるメリットが加わっています。
固定価格で買い取ってもらえるというのは、補助金が出るのと同じ効果をもたらします。
他の地域より太陽光発電の普及が遅れている北海道でも、太陽光発電がようやく普及し始めています。
それは、太陽光発電の技術が、年々進歩していることも影響しているのでしょう。
今注目されているのが、追尾システムを搭載している太陽光発電システムです。
センサーにより太陽光を追尾することで、朝や夕方でも昼間のように集光することが可能になっています。
しかも、設置するには支柱の面積があればいいというのですから、
これはどのような施設にも設置できるメリットがあります。
最高の角度で太陽光を逃がさずキャッチして、もっと発電量を増やしたいという願いを叶えてくれるのです。
それにパネルの稼働は太陽光発電で発電した電力で賄われますから、
何かの理由で停電したとしても稼働することができます。
またセンサーの働きにより、日没後や曇天で発電できない時は動かないそうです。
どこまでも考えられた太陽光発電システムです。
発電量が上がりにくい北海道の冬でも、太陽を追尾することで発電量を上げることも可能でしょう。
屋根に固定した太陽光パネルと比べると、1.3倍もの発電量が見込めるといいます。
それだけの発電量があるのなら、北海道でも十分利益を望めるほどの発電ができそうです。
増えた電力の売電額とシステム価格の増えた分を天秤にかけ、売電額の方が多ければ十分メリットがあるということになります。
それに屋根を傷めることなく、どこでも太陽光発電を設置できるというのも魅力的です。
支柱の面積だけあればいいのですから、北海道のように土地が広い地域では、庭に設置してもいいのではないでしょうか。
いろいろ使い方のイメージが広がりそうな太陽光発電です。